イケてる社長の思考

他人からどう見られているか?を知る方法

こにちは、澤井です。

あなたは自分自身のキャラ(キャラクター)
について考えたことありますか?

そもそもキャラとはなんぞや?

を簡単にいうと、

アニメやドラマ、映画、ゲームなど
フィクションの世界に登場する、
人物やどうぶつ。

あるいは、それら登場人物の性格や性質のこと。

また、その特徴をつうじて、

読者、視聴者、消費者にイメージを与え、
かつ、商品や企業のブランドイメージを
うえつけるための総体。

ウィキペディアには、
こんな感じで書かれてありました。

そして、これを自分ごとにおきかえると、

==============
他人から自分はいったい
どのように見られているのか?
==============

ということになります。

あなたは、しっかりと
”ここ”を意識してますか?

・なにげない普段の会話
・見ため
・話しかた
・たちふる舞い
・返答するさいのことば
・SNSへ投稿する内容
・アップする写真のセンス
・コンテンツのクオリティ
・価値観の伝えかた
・休日の過ごしかた
・スキマ時間の使いかた

などなど

自分はどのような人物に
なりたいのか?

ということを常に意識し、
自問しながら言動を決めていますか?

ということです。

どうして、意識しなければ
ならないのかというと、

人は見ためで他人の人格や
ステータスを判断するからです。

たとえば、

フェイスブックに
アップする写真が、

ジャンクフードや
マンガ本のこと。

とか、ヤフーニュースに
掲載されている事件について、

かたよった先入観からみた
ネガティブな個人的な見解。

また、たとえば、

毎日の手作り料理の写真や
子供たちとの日常を
アップしている人。

また、たとえば、

これまでの経験と学びを
ミックスすることで、手に入れた

独自の価値観や世界観を
伝えている人。

これらのように、

その人が発している内容で、

「あぁ、この人はこんな感じの人なんだな」

とひとは判断しているのです。

さらにいうと、

・ポイ捨て、
・あおり運転
・朝一のパチンコ屋にならぶ

これらの行為をした人たちを見ると、
一瞬でどのような人物なのか?

と頭の中でイメージすると思います。

んで、「人が他人を見るめ」
っておもしろくて、

これまで育ってきた環境や
受けてきた影響によって、

人それぞれ、ちがったとらえ方を
するフィルターを持っているので、

見えかたはまったく異なるのです。

・こいつはダメなやつだ
・つらい環境で育ってきたんだろう
・カエルの子はカエルだよね
・はい、典型的なパターンよね
・この人がこうなるには
どのような背景があったのか

などなど、

おなじ一人の人間をみるにしても、

見る側の価値観によって、
このようにまるで別人のように
変わってくるのです。

「え、そんなこと当然だし、
だから、どーなんだよ。」

ぼくのメルマガを読んでくれている
あなたは、少なくともこのような
考え方はもってませんよね。

で、ここまで

他人から見られた自分は
こんなふうに映っているんだよ、
というお話をしてきました。

けど、ぶっちゃけ

=======
他人からの目線
=======

なんてものは、まったく
気にする必要なんてないんですわ。

どうしてかというと、

他人から評価されるために
生きているわけじゃないので。

じゃぁ、なんでこのような
話をしたのかというと、

なにげない毎日の言動が
自分のキャラを映しだしている。

だからこそ、

意識した方がいいんじゃない?

そして、

どのようなキャラの人物になりたいのか、

とイメージすることで、
その人物像に近づいこうとする。

ということは、必然的に
言動も変わってるくのではないでしょうか。

今はSNSで自由に個人のキャラを
発することができる時代です。

どのように表現するのか。

しっかりと意識した方が、
後々の得になる、と思いませんか?

ではまた。^^

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