ダイレクトレスポンスマーケティング

【実例】ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)を使って濃い見込み客を無料で集めた方法を公開

ダイレクトレスポンスマーケティングは、まず最初に、広告やWebサイト(ブログやホームページ、SNS)を使ってあなたの商品・サービスを見込み客に認知してもらう。そして、返答(レスポンス)してもらうところからがスタートとなります。

で、見込み客は「無料で集める方法」と「有料で集める方法」があります。

有料の場合は、広告です。ネット広告や折り込みチラシ、ポシティング、FAXDM、雑誌広告、看板、バスの外装、スーパーに置いてもらう、などなど、あなたのビジネスに興味のある見込み客がいそうな場所すべてが広告をだせる対象となります。

無料の場合は、インターネットがめちゃくちゃ便利だしかなり効果的。

この記事では有料の方法ではなく、ぼく自身がダイレクトレスポンスマーケティングを使ってじっさいに無料で見込み客を集めた方法を公開しようと思います。

さらには、『売り上げをあげながら濃い見込み客を集める方法』や無料で集める方法、有料で集める方法、それぞれのメリットデメリットについても解説したいと思います。

ぼく自身も、ダイレクトレスポンスマーケティングを使ってビジネスをする事例として「ドモホルンリンクル」などのたとえを使ったりするんです。

が、大企業なんかじゃなく、元たこ焼き屋で自己破産を経験した無名なアラフィー親父が、たった一人でダイレクトレスポンスマーケティングを使って見込み客を集めた方法、をお伝えするのであなたご自身も100%再現できるので参考になると思いますよ!

【実例】ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)を使って濃い見込み客を無料で集めた方法を公開

先ずは、無料でネットから濃い見込み客を集める方法から解説しますね。

無料でネットから濃い見込み客を集める方法

ネットを使って無料で、どのように見込み客を集めるのか?というと、方法はたくさんあります。で、目的となるゴールはメールアドレスを獲得すること。

・ブログ
・ホームページ
・YouTube
・ツイッター
・フェイスブック
・フェイスブックページ
・インスタグラム

現状(2019年12月)だと、これらの媒体がメインとなります。あなたの見込み客はどこにいるの?と考えて、あなたの見込み客と接点が持てる媒体を使って下さい。

具体的に何をするのか?というと、あなたの見込み客が価値を感じる情報をじゃんじゃん伝えて信頼関係を築いて行きます。

「へーなるほどなー」とか「そういう視点があったのか!」など、相手に『新しい知識』を与えたり『これまでは考えもしなかった気づき』を感じてもらうことで、自然と信頼されるようになります。

そして、見込み客が喜んでくれそうな情報やプレゼントと引き換えにメールアドレスを登録していただく、という流れになります。

登録いただいたあと、一定の方がフロントエンド商品を購入して下さいます。

ですから、無料で集める方法のメリットは、最初から、『ある程度、信頼関係ができている濃い見込み客を集めることができること』となります。

しかし、ブログやYouTube、フェイスブックどの媒体を使うにしろ、ブログなら記事、YouTubeだと動画、などコンテンツを作って媒体を育てておく必要があります。

だからデメリットとしては、「コンテンツを作るスキル」と「最低でも3ヶ月ほどの時間」が必要ってことなります。

で、この記事では、お話ししませんが広告を使って有料で見込み客を集める場合のメリット・デメリットは、無料の方法とは真逆となります。以下に簡単な表を作ったのでチェックして下さいね。

無料の場合メリット・ある程度、信頼関係ができている濃い見込み客を集めることができる
デメリット・土台づくりにかなりの時間がかかる
・コンテンツ作成のスキルが必要
有料の場合メリット・スピードが速い、その日から集めることができる
デメリット ・広告運用のスキルが必要
・お金がかかる

参考記事:生涯のバイブルになる!コピーライティング初心者におすすめの本7冊+α

売り上げをあげながら濃い見込み客を集める方法

今からお伝えする『売り上げをあげながら濃い見込み客を集める方法』が特におすすめです。

どうしてかというと、

いきなりフロントエンド商品を購入してくれるので、すでにある程度の信頼関係はできている状態。かつ、自己投資が当たり前にできる方ですので、「リテラシー」「人としての質」ともに高い方、と出会えることができるから。しかも、フロントエンド商品ですから金額は少ないけど、お金までいただけるんです。

具体的にどうするのか?というと、

『あなたの商品・サービスを販売できるプラットフォーム』を利用するんです。

ぼくの場合は、ココナラ というスキルシェアのサイトを使ってます。そこに数千円の商品を出品しています。

ブログやフェイスブックを使って、自分のチカラで一から見込み客を集めるのではなく、自分の見込み客となる人が集まってくるプラットフォームを利用させてもらう、という方法です。

そこで、購入いただいた方に全力でサポートして信頼関係を深める。そして、メールマガジンに登録いただく、という流れとなります。

本気で全力でサポートすると、以下のようなうれしいお言葉をいただけます。

で、フロントエンド商品ですので、やはりサポートに限界があります。だから、もっと手厚いサポートができるように、コンサル契約をしていただいたり、すぐに別のサービスを購入いただかなくても、メルマガでつながっているのでタイミングがあえば、また別の商品やサービスを買っていただける、という感じです。

ダイレクトレスポンスマーケティングって本来は、先ずは興味のある見込み客に返答(レスポンス)してもらう。そして、信頼関係を築いてからフロントエンド商品を買ってもらう、というマーケティング手法なんです。

が、プラットフォームの力を借りれば、返答(レスポンス)があった時点で、フロントエンド商品の販売までが、完了した状態になるんです。

だからこそ、めちゃめちゃおすすめなんです。

ぼく自身は、現在はココナラを利用しているだけです。が、今後は電子書籍をKindleで出版して、Amazonという巨大なプラットフォームや、Udemyという動画コンテンツを売ることができるプラットホームを利用して、見込み客あつめをしようと思ってます。

その他、『note』『ストアカ』『タイムチケット』など、いろんなプラットフォームがあるので、できそうなものにチャレンジして下さいね。

【フロントエンド販売までを完了してくれるプラットフォーム一覧】

ココナラ

Kindle出版

Udemy

note

ストアカ

タイムチケット

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)を使って濃い見込み客を無料で集めた方法を公開【まとめ】

ダイレクトレスポンスマーケティングで、じっさいにぼくが見込み客を集めている2つの方法についてお話ししてきました。

一つはブログやSNSを使って見込み客を集める、という一般的な方法。

もう一つは、『あなたの商品・サービスを販売できるプラットフォーム』を利用する、という方法です。

で、特に後者の方法がおすすめとお伝えしました。

繰り返しになりますが、どうしてかというと?

いきなりフロントエンド商品を購入してくれるので、すでにある程度の信頼関係はできている状態。かつ、自己投資が当たり前にできる方ですので、「リテラシー」「人としての質」ともに高い方、と出会えることができるから。しかも、フロントエンド商品ですから金額は少ないけど、お金までいただける。ってことでしたよね。

多くの方は、『商品・サービスを販売できるプラットフォーム』を利用する目的ってマネタイズすることです。

けど、せっかくお客さんと知り合えたのにたった一回の取引でお別れしちゃうのはもったいないですよね。

しかし、ダイレクトレスポンスマーケティングの知識があれば、『一回こっきりのお客さん』ではなく、『LTVの高いリピート客』という視点をもってビジネスを行うことがでるので、アイデアが膨らみますよねー。

ダイレクトレスポンスマーケティングの方法【基本の3ステップ】基本的にダイレクトレスポンスマーケティングは、ネットを使ったWebでも、ネットを使わないリアルでも3つのステップで行います。 この...

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください