どーも澤井です。
個の時代を生きてゆくためには
「情報発信すること」はマストです。
どうしてかと言うと、
そもそも、、
お金を稼ぐためには商品が必要です。
その、商品を売るためにはお客さんが必要
で、いろんな、商品やライバルが無数に
ある今の時代、
あなたの商品を選んでもらうためには、
「あなたから買いたいんです!」
と言ってくれるファンを作る必要がありますよねぇ。
じゃあ、そのファンをどうやって作ればいいのか?
と言うと、
自分はどのような人間で、
どのような価値観、世界観の持ち主なのか?
自分は、どのような人たちにどのような価値を伝え
どのような未来へと導きたいのか?
自分は、なぜ、その方々を救いたいと思っているのか?
自分と関わることで、どんな得をすることができるのか?
同じような発信者がたくさんいる中で、
なぜ、自分を選んでもらう必要があるのか?
などなど、
ファンを作るためには、
最低限これらのことを発信して、
見込み客、そしてのちの顧客となる人たちに
先ずは、
自分が、どう言う人間なのか?
ってことを知ってもらう必要があるじゃないですか。
じゃあ、何で自分はどんな人間なのか?
ってことを知ってもらう必要があるのか、
と言うと、
「何を」ではなく「誰が」が大切であるからです。
噛み砕いて言うと、
個人で生きてゆくためには、
どんな商品を売るのか?
ではなく、
誰から買うのか?
と言う概念を理解し、
選んでもらえる(ファン化できた)状態を
意図的に作ってゆく必要があるからなんです。
たとえば、
ぼくのようにメルマガで情報発信している人
って世の中にはたくさんいるじゃないですか。
じゃあ、あなたがなぜ、貴重な時間をさいてまで
ぼくの記事をここまで読んでくれているのか?
と言うと、
澤井のメルマガを読むことで
何か得することがあるんじゃないか?
と、ぼくの発する情報に
価値を感じてくれているから
ですよね。
手前味噌かもしれへんけど、
ぼく澤井のことを、ちょっといいな
言葉を変えると、
プチレベルでもファン
になってくれているから、
わざわざ、読んでくれている、と思うんです。
で、多くの発信者は
(魅力を感じない)
どんな情報を発すれば売れるのかなぁ?
と「売ること」ばっか考えているから
うまくいかないんです。
で、ここで、たとえばです。
情報発信するためには、
コピーライティングのスキルを習得
することがマストなんやけど、
たとえば、あなたが
「やっぱ、ライティングのスキルは大切だよな、
あ〜、誰かからコピーライティングを学びたい!」
っと感じて、
何かしらの教材を買おうと思った時に
誰から買うでしょうか?
実績や知名度はありそやけど
どのような人間なのかがさっぱり
わからない人
なんかよりも、
どんな性格で
どんな価値観で
どんな人間性で
どんな考え方で
どんな日常を過ごしていて
何が好きで、何が嫌いなのか?
みたいな、人間性をあなたがよーく知っている
ぼく澤井から、買おっかなぁ?
っと、頭に思い浮かびませんか?
ここで、実話をお話しします。
以前、数年前からFacebookで
繋がっている女性から
こんなメッセージをもらったことがあるんです。
「実は、社会人になった息子が
コピーライティングに興味を持ったんです。
ですから、誰かから教わりたいんですが、
パッと頭に思い浮かんだのが澤井さんでした
息子を繋ぐので、よければ一度、
お話を聞かせてもらえませんか?」
このような、内容の連絡をいただいたんです。
しかも、この女性とは、リアルでは一度も
あったことがない、にも関わらず、です。
また、他の例えだと、
とある実業をやっている社長から
「なんでもいいからコンサル商品を作ってくれ
澤井さんから学びたいんだ」
と言ってもらえたり、
別の社長さんからは、
「澤井さんの商品だったらなんでも買いますよ」
みたいなこと、も言ってもらえるんですわ。
で、ぼく自身が、何かしら特別な能力や実績
があったから、このような状態を作ることができ
たのか?
と言うと、
決してそうじゃないです。
情報発信を始めたのは、
今から、11年ほど前の
2011年の2月20日です。
当時はやっていた、
アメブロを何の気なしに
始めたことがきっかけでした。
まあ、くっだらないアホみたいな記事です。ww
↓
https://ameblo.jp/k-oideya/entry-10807147892.html
当然、
1日15時間労働の
独りブラック個人経営者で、
たこ焼きを焼くこと、
しか能がありませんでした。
ライティングやマーケティング
の重要性なんて全く知らなかったし
マインドセットって言葉すら
知りませんでしたし、
自分が15時間労働しても
稼げていない、と言う問題を
・商圏に住んでいる人たちが
貧乏人だから売り上げが悪いんだ
とか、
・日本の国が悪いんだ
と、なんでも他責にする
考え方でしたし、
労働以外にお金を稼ぐ方法がある
なんてことも知りませんでした。
マジで、偏差値の低い高校を
落第ギリギリで卒業し、
たこ焼きを焼くこと
しか能のない、人間だったんです。
が、無知ながらも
情報発信を継続してきたので、
今があるんですわ。
(勉強と努力はしたけど)
まー今日のメルマガはちょっと長くなったし
キリのええところで、切らないと延々
書き続けてしまいそうなので、
そろそろ終わりにするけど、
2022年以降、
個の時代と言われるこれからの時代、
豊かな生活を手に入れるためには、
情報発信がマストや!
っとぼく自身は強く強〜く、思ってます。
で、その具体法や、
あなたが好きなことや得意なことで
価値提供してマネタイズする方法なんかを
お届けしてゆくので、
これからも、どーぞよろしくやで。
ほな、今日はここまで。
今日も最後まで読んでくれてありがとう!
感謝してます。
ではまた。^^