経験値があり得意だと思っていること、で頂点を目指そうとすると失敗のリスクが高まる理由

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こんにちは、澤井です。

質問です。

あなたが今やっているお仕事って
あと何年くらい続けるつもりですか?

たとえば、

あなたがぼくと同じ46歳の場合、
70歳くらいまで働く、とすると、

あと、24年くらいは
続けなければなりません。

で、その時になって今のお仕事が
人々に価値を与えられている状態なら
別に問題はありません。

が、売ってるモノや
サービスそのもの自体が、

24年後には
必要とされていない場合、

は、経済的に問題を抱えてしまっている
可能性が非常にたかいです。

が、『ある条件』に当てはまった
場合のみですが。

そのある条件とは?

=========
今の仕事に執着する
=========

ということです。

ぼくの実例をお話ししましょう。

ぼくは、高校卒業と同時に
たこ焼き屋の露天商をはじめました。

といっても、

毎日ホームグランド(決まった駅前)
に夕方ごろにいって夜中まで売る。

というスタイルでした。

時代は、平成元年3月。

バブルは弾けていましたが、
まだまだ街には活気がありました。

週末になると、タクシー待ちに
1時間、なんてもともザラです。

スペンサージャケットにジョッパーズ、
テクノカットにワンレンボディコン。

今でこそ、「バブリー!」とかいって
過去の時代をネタにしている、

お笑いタレントの平野ノラさんみたいな
ファッションをした人たちが
フツーに街を歩いていました。

しかし、人々のライフスタイルは
今とはまったくの別物だったのです。

まず、携帯電話をだれも持ってません。

流行りモノ好きの成金っぽい
兄ちゃんが時々、

どー考えてもデカすぎやろ!
と突っ込みたくなってしまう、

肩からかけるタイプの
ショルダーホン、ってのを持ってました。

ぼく自身は、ポケベルを持ってましたが
鳴った時点で、公衆電話をさがして相手に
電話をかけなければならない。

という行為がめちゃくちゃ
煩わしかったので、

いつも、自宅の引きだしに
なおしてました。

だから、

「澤井くん、呼んでんのに
ぜんぜん電話かけてこーへんやん!」

と、当時つるんでいた友達に
よく怒られていました。

で、今の時代と決定的にちがうのは
とにかく不便なことがおおかったです。

コンビニは23時に閉店します。

で、ローソンとファミマはありましたが
セブンイレブンはありませんでした。
(関西地区)

牛丼は吉野家だけ。すき家も松屋もない。

今でこそ、国民食であるラーメンも
当時は、専門店なんてほとんどなく、

ラーメン、といえばインスタントの
「サッポロ一番しょうゆ味」もしくは、

近所の中華料理屋さんにある
シンプルなしょうゆラーメンでした。

二十歳の頃、観光で博多にいったさい、
中洲の屋台で生まれてはじめての
とんこつラーメンを食べること。

を、とても楽しみにしていました。

が、げんこつスープをグラグラ炊くとき
にでる超絶インパクトのある、あの香り。

を嗅いだ瞬間に吐き気をもよおして
食べることを断念してしまいました。

まぁ、そんな話はおいといて、

つづけます。

ぼくがたこ焼きを焼いていた駅は、
急行が止まる、まあまあおっきな駅でした。

だから、駅前にダイエーとか食品から
衣料まで様々な専門店が入っている
ショッピングモールがありました。

8階建てで、屋上には観覧車や
ちょっとした遊園地もありました。

ですので、人の流れはバツグンによかったです。

しかし、当時は飲食店をのぞいて、
どのお店も20時で閉店してしまうんです。

ダイエーもそうでした。

お正月は3日まで、休みでした。

それが、当たり前の時代でした。

だから、20時をまわると、
食料の調達がむづかしくなるのです。

スーパーは閉まるし、コンビニも
駅前にローソンがあるだけ。

しかも23時にはしまっちゃう。

1日の乗降客が8万人ある駅前
なのにこのような状態が
スタンダードだったのです。

だからね、20時をまわったくらいから
ぼくのたこ焼き屋台には

「食料を求める人たちの列」
が毎晩できていました。

30分待ちでも当たり前、
の連日、大フィーバーでした。

だから、高校卒業したての18歳の
ガキが月に100万以上稼いでました。

が、時代はながれ、

徐々に売上が減ってきたのです。

しかし、商品自体のクオリティは
格段に上がっていました。

どうしてかというと、

いつからか俺の天職はたこ焼きやだ!

だから、どーせやるなら、宇宙一の
たこ焼きやになってやる、
という野望を抱いていたからです。

なので、200件以上食べ歩き
味はかなり研究しました。

また、素材やパッケージングにも
こだわりました。

その想いが伝わって、

ある時、

「屋台のお店だけど、
お兄ちゃんのお店は、
清潔感があっていいね!」

と小ぎれいなマダムの常連さんに
褒められたことがあります。

あと、味もめちゃウマ!と、
地元ではけっこうな口コミの人気店でした。
(自分でいうかー!笑)

・場所はバツグンにいい立地

・味もバツグンにいい宇宙一

・お店も清潔感がある

・愛想もまぁまぁ

・雨の日はさりげなく袋を
二重にしてあげる

・蒸気でたこ焼きのカリッと感が
なくならないように、事前に
容器に穴を空けておく

・しょうゆやポン酢がたこ焼きに
沁みすぎないように、そこに
特殊なシートを敷く

・原材料の価格が上がっても
品質にこだわってた

などなど、とにかくお客さんに
よろこんでもらいたくて、思いつく
限りすべてやってました。

が、だんだんと売上が減ってきたのです。

なぜだか理由わかります?

そう、ライバルが出現しだしたのです。

・コンビニは24時間営業

しかも、半径300メートル以内の
四方八方にジャンジャンできました。

・スーパーも23時まで営業している

・CoCo壱やラーメン屋、マクドなどが
出店し深夜営業をはじめました。

・ピザとかファミレスのデリバリー
サービスも充実してきました。

このように、お客さんが自由にえらべる
選択肢がふえ多種化してきたのです。

ひと昔前は、20時をまわると
食べるものを買うのに苦労していた。

しかし、田舎に住んでいないかぎり
今の時代は、夜中に空腹でこまる。

なんてことはないでしょう。

あちこちにコンビニがあるし、

スマホでシャシャッと検索して
ポチって数分まてば、家まで
持ってきてくれる。

なんてサービスもある。

このように、めちゃくちゃ便利な
時代になったのです。

ホント、ものがありすぎて
何不自由なくすごせる
すばらしい時代になりました。

しかし、時代と共に提供する側の
母数がふえました。

お客さんにとっては、好きなものを
えらべるのでいい時代。

ですが、

日本がかかえる大きな社会問題
である少子高齢化によって、
人口はどんどん減少しているのです。

ってことは、

お店に来てくれるお客さんの
数も必然的に減ってきますよねぇ。

にもかかわらず、

お店の数はふえているんです。

だから、お客さんの取りあいに
なっちゃうんですよねー。

しかし、ここで頭のかしこい
経営者は知恵をひねります。

どうすれば、

お客さんを呼び込めるのだろう?
何回もリピートしてもらうためには
どうすりゃいいんだ?と。

けど、知恵を使わない経営者は、

安売りしちゃうんです。

「あっこのお店よりも、
うちの方が30円安いよ!」

で、それを見た知恵を使わない
経営者は、さらに安売り攻勢にでる、と。

この連鎖で、利益が圧迫され
潰れてしまうお店が後をたたないのです。

で、なぜ、安売り競争しちゃうのか?

というと、

自分のお店の商品はこれしかない!

と執着してしまっているからなんです。

たこ焼き一本だけではキツイんです。

しかし、ぼくは、たこ焼きにこだわりました。

露天での売り上げはどんどんと右肩下がりだ。

そして、子供も生まれた。

だから、天職であるたこ焼き屋で
お店をかまえよう。

このように、自分のこの先の人生を
たこ焼き屋に捧げよう。

そう執着してしまっていたのです。

で、なんとか2年がかりで融資を受け
念願のお店をもつことはできました。

くわしいノウハウを知りたいあなたは
貯金ゼロから商売をはじめる方法
を参考にしてください。

が、わずか4年後には破産してしまいました。

正直、今の頭脳があれば
破産することはなかったかもしれません。

が、時代時代にあったビジネスを
しなければしんどいよな。

と身をもって体験しました。

いや、センスある人は何やっても
うまく成功させることができるよ!

といった意見もあるかもしれません。

が、たとえば、

今から起業するとして、

タクシー会社を起こすのか?

それとも、

おおくの経営者の役に立つために
インターネット集客の専門家として
起業するのか?

では、成功の確率には
月とスッポンの差があるよな。

なんてことは容易に想像できますよね。

これから起業する、もしくはすでに経営者だけど
失敗のリクスがない新規ビジネスにチャレンジしたい。

というあなたは

【致命傷を100%回避できる!】起業して失敗しないビジネスの作り方

に目を通しておいてください。

ということで、まとめます。

【まとめ】

俺は〇〇屋だ、と仕事を固定しないこと。

執着しちゃうとろくなことがないです。

サンクコストバイアスとうんですが、

せっかくここまでがんばってきたんだから、
と、過去の経験値やこれまで積み上げてきたもの
を捨てることを惜しむ。

とホントろくなことないっすよ。

捨てる勇気、とても大切です。

で、時代の流れを見て、その時その時の人の
役に立てることを見つけてカメレオン
のように変化をすること。

松下幸之助さんの名言で、

自分が方向を変えれば
新しい道はいくらでも開ける。

って言葉がありますが、

ホント、そうだと思います。

やばいかも!と感じたら
そこにとどまる方法のみを
考えるのではなく、

ちがった、視点から物事を見てみる
ってこともかなり大切です。

ではまた。^^

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