「自営業で儲けるにはどんな業種を選べばいいの?」
という疑問にお答えします。
最初にいっておきますが、「年齢」「資格」「資金」は、まったく気にする必要ありません。
また、AIやテクノロジーのさらなる進化にともない、今後10年から20年の間で今ある職業・業種のおよそ47%が世の中からなくなってしまう。
と、言われてますが、それら消えて無くなってしまう、廃業のリスクが高い業種でもありません。
5年、10年、30年先も稼ぐことができる。
しかも、これから先、需要がどんどんとのびて、おおくの人に必要とされる、市場価値のたかい業種5選を紹介します。
この記事でわかること
「年齢」「資格」「資金」これらをまったく必要とせずに、今後30年間は食いっぱぐれることがない自営業で儲かるおすすめの業種、5つを知ることができます。
ではさっそく始めましょう。
自営業で儲かるおすすめの業種5選はこれだ!
この後、なぜおすすめなのか?くわしく解説します。
コピーライター
アフィリエイター
Webマーケター
コンサルタント
インフォプレナー
カタカナでむずかしそうなの無理ー!と拒絶反応をおこしたかもしれません。
が、なぜ、おすすめなのか?ちょっとだけでいいので、この下の章に書いてある理由を読んでくれませんか?
きっと、納得してくれるはずです。
なぜ、自営業で儲かるおすすめな業種なのか?5つの理由
資金を必要としない
かなり古いですが、2005年国税庁のデータによると、設立5年で85%の企業がなくなり、10年生きのこれる企業は6.3%とされています。
ぼく自身は、たこ焼き屋を25年やりましたが、最初の20年は移動式販売だったので小資本でできていました。
(中古の軽バンとたこ焼きの道具だけ)
ですが、1000万借金して店舗をかまえて、わずか4年で廃業しました。
そして、借金がふくらんで自己破産。
自己破産した時点でリセットされるのでゼロスタートできます。
しかし、自己破産前の数年間は自転車操業で、なんとか延命しようともがきました。
その期間の機会損失は、時間的、精神的にもダメージが大きいです。
だから、できるだけ初期費用はひくい方がいいんです。
お金をかけてなかったらたとえ失敗してもスパッと方向転換できますので。
今回、紹介する業種は、どれも店舗や事務所をかまえる必要がありません。
パソコンとネット環境があれば始められるので、10万円もあればお釣りがきます。
資格を必要としない
コピーライターやコンサルタントの中には、「〇〇認定ライター」とか「〇〇協会公認コンサルタント」という肩書きで活動されている人がおられます。
ですが、これらの肩書きってね、じつはテキトーなんです。
公務員や教員免許、弁護士のような国家資格ではありません。
誰かがテキトーに協会を立ち上げて、お客をあつめて、独自でつくったハードルをクリアした人たちに、オリジナルで命名した「〇〇認定」とか「〇〇公認」という称号を与えているだけなんです。
とあるセミナーで知り合った50代のおじさんは、車の整備士としての自営業から転職して、今は集客コンサルタントとしてがんばっておられます。
整備士の国家資格はもっておられますが、コンサルタントの資格なんてもってません、てか必要ありません。
だから、資格なんてナシでOKなのです。
商品を仕入れて在庫を抱える必要がない
今回、紹介している5業種は物質的な在庫は必要ありません。
ですが、脳内に知識の在庫をふやしていく必要があります。
どうしてかというと、あなたの「知識」が商品となるからです。
しかし、物質的な在庫の場合は、賞味期限があったり売れ残ってゴミになってしまう可能性があります。
ですが、脳内にある知識の在庫はクサることも、ゴミになることもなく、増えればふえるほと、あなたの商品価値が高まり資産となってゆきます。
だから、じゃんじゃんと知識を在庫することをおすすめします。
粗利が高い
ぼくは、平成元年にたこ焼き屋を始めたんですが、当初は14個300円で売ってました。
そして、廃業した平成25年は8個300円で販売し、原価が4割かかってたので、粗利は160円でした。
自分はたこ焼きを焼く、そして、たこ焼きを食べたいお客さんが買ってくれる。
しっかりと価値と対価の交換ができています。
しかし、お金をバカにしているわけじゃありませんが、労力のわりに粗利160円は低いです。
ですが、今回、紹介している自営業で儲かるおすすめの業種5選は、どれも粗利が100%にちかいものとなっていますよ。
30年先も需要がとぎれる心配がない
自営業の辞めどきの判断基準は「時代」と「金」具体的な引き際とは?に、くわしく書いたんですが、今後、20年以内に今ある仕事の約半分がなくなる、と予測されています。
じゃぁ、どうして無くなってしまうのかというと、おもな理由は二つ。
一つは、ロボットに仕事を取られてしまう。
もう一つは、世の中から必要とされなくなったり、統合されて消滅してしまうからです。
けど、今回、紹介している自営業で儲かるおすすめの業種5選は、これら条件に当てはまりません。
人間の寿命と同じで、商品やサービスにも必ず寿命があります。
しかし、人の「欲望」「欲求」には寿命なんてありません。
地球上に人類が存続し、その人類のDNAに刻みこまれた「欲望」「欲求」があるかぎり、どの業種も人々に価値を与えることができる業種なのです。
どうしてかというと、商品やサービスそのもの自体を売るための職業ではなく、「人の欲望や欲求を満たしてあげる職業」であるから。
だからこそ、30年先でもなくならない、と断言することができるのです
「自営業で儲かるおすすめの業種5選」具体的な仕事内容とは?
コピーライターの仕事
コピーライターといっても、けっこうざっくりと一括りにした表現で、じつは仕事の内容を分類することができるんです。
・糸井重里さんみたいな、企業の販促のためのイメージコピーを書く人
・執筆者のフリをして裏で文章を書くゴーストライター
・ブログの記事やメルマガの記事を依頼されて書く外注ライター
・商品を売るために特化した文章を書くセールスライター
このように、同じ文章を書く仕事でも、「誰の何ためにどのような文章を書くのか?」という、そもそもの目的がちがうんです。
で、文章を書くのってハードルが高そうな感じがしませんか?
けど、読まれる文章を書くためのいくつかのポイントや、カンタンに書くための「型」が数種類あるので、ちょっと勉強すれば、誰でもライターデビューすることができます。
たとえば、3秒で読者をくぎ付け!ブログの書き方テンプレート【PREP法】では、ブログの記事がサクサク書けるよになるテンプレートを紹介しています。
では、じっさいにどうやって仕事をとってお金に変えるのか?というと、
手っ取り早い方法は、人に依頼された文章を書く外注ライターです。
5万〜10万くらいまでは、すぐに稼げるのでまずは、練習のつもりで請けおってみるのがいいと思いますよ。
練習しながらお金がもらえる環境ってなかなかじゃないですか。
ぼくがじっさいに仕事を依頼したことも、受けたこともある、ランサーズ
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むずかしい度合い | |
コピーライターの需要 | 慢性的な人手不足で引っぱりだこ状態 |
スキルを磨くことで得れるメリット | ・ペン一本あればお金を稼ぐことができる ・購買心理がわかるのでなんでも売れるようになる ・リストマーケティングができる |
アフィリエイターの仕事
アフィリエイターってことばすら聞いたことないかもしれません。
一言でいうと、ネット上で個人(組織化してる人もいる)で広告代理店をする人です。
くわしく説明すると、めちゃくちゃ長くなるので割愛しますが、やり方はブログやサイトに広告のリンクを貼ります。
そして、その広告の商品を買ってくれそうな人たちを、集めてブログやサイトへ誘導する。
で、商品が売れたら紹介料として数パーセントのバックマージンを広告主からもらって稼ぐ、というお仕事です。
また、顧客リスト(メールアドレスを登録してくれた人)に広告のリンクを貼ってメールマガジンでおすすめする、というやり方などもあります。
たとえば、「アイフォンケース おすすめ」と検索して1ページ目にでてくるサイトはすべてアフィリエイターがつくっているサイトです。
アフィリエイターという仕事の最大のメリットは、稼ぐ仕組みをつくってしまえば、あとは、ほとんど放ったらかしでも物が売れてチャリンと自動的に通帳の数字がふえていく、というところです。
ぼくも、このブログとは別のブログですが、6年ほど前に仕込んだ広告からちょろちょろと売り上げが上がったりします。
また、このブログの記事内にある「スポンサーリンク」ってのもすべて広告なんですよ。
ですが、デメリットもあります。
デメリットはブログに広告を貼るだけだから今すぐにでも始めることができるので、参入障壁はかなり低いです。
しかし、売り上げが上がるまでには、3ヶ月以上かかるので、あきらめて挫折しちゃう人が、めっちゃおおいんです。
ですが、まだ人生経験があさい大学生や3人の子供を育てているお母さんのような特別な才能を持っていない普通の人でも、月収100万円とか稼いでいる人がゴロゴロいるので夢のあるお仕事です。
ちなみにぼくは、ルレアという教材を買ってアフィリエイトのやり方を学びました。
購入すると、以下の購入者専用のサイトに入ることができるので、アフィリエイトの『いろは』を学ぶことができます。
おすすめ度 | |
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むずかしい度合い | |
アフィリエイターの需要 | 広告の存在がなくならない限り需要がある |
スキルを磨くことで得れるメリット | ・24時間はたらき続ける自動販売機を量産できる ・集客から販売までのスキルが身につく ・実績がついてくると企業から仕事のオファーが来たりする |
Webマーケターの仕事
Webマーケターの仕事は、インターネットを使ってマーケティングのお手伝いをするお仕事です。
ですが、そもそも「マーケティングということばの意味はこれです!」といった決まった定義がないんです。
だから、めっちゃ曖昧だし、人それぞれちがう言い方をします。
ピーター・ドラッガーさんだと
すぐれたマーケティングはセールスを不要にする
という名言がありますし、
ダン・S・ケネディさんは
適切なメッセージを、ふさわしいターゲットに、適切な手段と方法で到達させること
というように定義されています。
そして、Webマーケターはオフラインではなくオンライン。
つまり、インターネットを使ってお客さんを集めることが仕事です。
で、インターネットを使ってマーケティングをする最終ゴール地点はというと、資料請求やお問い合わせをしてもらう。
または、メールアドレスやライン@を登録してもらう、もしくは商品を買ってもらう。
これらのように業種・業態によってお客さんが起こすアクションは様々ですが、お客さんに、何かしらの行動を起こしてもらう。
までが、Webマーケターの仕事です。
そして、お客さんに行動してもらうことを専門用語でコンバージョン(CV)といいます。
ですが、これからの時代、ビジネスにインターネットをと使わなと生き残れなくなっていきます。
ラーメン屋さんにしろ、美容室にしろ、リフォーム屋さん、葬儀屋さん、どのようなお仕事でもインターネットを使わないと、お客さんを集めるのにめちゃくちゃ苦労することになります。
ってことはですよ、逆に考えると、Webマーケターは、世の中にあるすべてのお仕事のお手伝いをすることができるのです。
そして、おおくの業種・業態の経営者は自分の商品やサービスについての知識はありますが、肝心なお客さんを集める方法がわからない人がほとんど。
だから、需要がめっちゃあるんです。
しかも、何か特別にむずかしいこと、をするわけではありません。
先日、ぼくはある若者にWebマーケティングを教えました。
その若者は、なんと20歳でたこ焼き屋を開業したとのこと。
ぼくはたこ焼き屋の元プロということで、彼と共通の知人を伝って集客の相談をされたのです。
だから、フェイスブックページ、ライン@を使って、地域のお客さんに認知してもらうための方法や、リスト化して関係構築したり、リピート戦略の方法などを教えてあげましたよ。
これも、立派なWebマーケティングです。
ユニバーサルスタジオジャパンをV字回復させた森岡毅さんのようなスッゲー人!と比べる必要はありません。
自分を必要としてくれている人に価値を届ける、これでビジネスは成立するんです。
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Webマーケターの需要 | めちゃくちゃたくさんある |
スキルを磨くことで得れるメリット | ・実績をつければ引っぱりだこ状態になれる ・本気でお客さんに感謝される ・結果、自己重要感が満たされる |
コンサルタントの仕事
「コンサルタント」と聞くと、なんか20万円くらいのスーツを着てビシッと髪型が決まっていて英語の新聞をよんでいるエリート、みたいな人をイメージしてしまいませんか?
けど、その考え方って、ただ固定観念にしばられているだけなんです。
コンサルタントの仕事はなんなのか?と一言でいうと「知識差」を売る商売です。
ようは、自分が知ってることを知らない人に教えてあげればいいんです。
たとえば、
・おじいちゃんおばあちゃんにスマホの使い方を教えてあげる、女子大生スマホコンサルタント
・キッチンの片ずけを教える片付けコンサルタント
・ナンパ専門コンサルタント
・エンディングノートの書き方コンサルタント
・履歴書の書き方を教えるコンサルタント
もうねぇ、人に教えてあげることはなんでもビジネスにできるんです。
たとえば、
某ヤ○ダ電気のスマホの設定サービスなんてびっくり価格ですよ。
アプリインストール 1300円
スマホ初期設定 1900円
メール設定 1900円
OSバージョンアップ 1900円
デザリング設定 3800円
けっこうぼったくってますよねー。
こんな作業は、うちの中学生1年生の娘でもできます。
けど、この金額を払ってでもアプリのインストールやメールの設定をしてほしい人、がじっさいにいるんです。
先ほど、Webマーケターのお話の中で、でてきた20歳のたこ焼き屋の若者だってそう。
47歳のぼくは、フェイスブックページもつくっているし、ライン@はやってないけど知識はあります。
こんなのググればいくらでも情報がでてきますやん。
だから、20歳という今どきの若者だし、当然、ネットの使い方はくわしいだろう、なんて思ってました。
ですが、まったくでさっぱりのトンチンカンです。
このように「知識差」を売ることがコンサルタントの仕事だと思えば、あなたのまわりにもお客さんがたくさんいると思いませんか?
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コンサルタントの需要 | めちゃくちゃたくさんある |
スキルを磨くことで得れるメリット | ・得意なことを教えて稼ぐことができる ・数をこなせば教え方が上手くなる ・権威的な存在になることができる |
インフォプレナーの仕事
この「インフォプレナー」ということばは、ネット業界に、そこそこくわしい人じゃないと知らないかもしれません。
一言でいうと、「自分の知識を情報にしてネットで販売する人」のことです。
しかし、数年ほど前に詐欺商材が横行したことがあるので、一部の人たちからはインフォプレナー=金の亡者の詐欺師みたいに思われています。
ですが、ぼくたちの生活の中で普通に浸透していてますよ。
たとえば、
・会員登録でみれるニュースやレシピなどの情報
・ダウンロードでみれる英語の教材
・電子書籍
こんな感じで、自分が得意なことや人に役立つことを動画や文章をデジタル化して、ネット上で販売されている商品ってたくさんありますよね。
他にも、可愛いキャラクターが書けるならLINEスタンプ、プログラミングができるなら便利なアプリなど、今の時代は個人が自分の得意をいかしてカンタンに商売ができる時代です。
じゃぁ、なぜインフォプレナーをおすすめするのかというと、知識や得意をデジタル化した商品のことをデジタルコンテンツと言います。
そして、デジタルコンテンツはひとつだけ元となるマスター商品をつくれば、いくらでも複製が可能です。
さらに、仕組み化された状態でネットで販売するので最初にセッティングすれば、あなたが寝ていようが、遊んでいようが、24時間、自動で売りつづけてくれるのです。
たとえば、
ぼくはたこ焼き屋を25年やっていました。
毎日、仕入れをして仕込みをして、開店時間から閉店時間までたこ焼きを売る。
という働き方だと、時間的制約もあるし、物理的に売ることができる量にもアッパーがあるし、労働力も必要となります。
しかし、たこ焼き屋の知識をいかして、『たこ焼き屋の開業マニュアル!たこ焼き歴25年のプロが開業までの方法と秘伝のレシピも教えます』というようなマニュアルを作って980円でネットで販売したらどうでしょうか?
大量に売りたい場合は、ネット広告を使う必要がありますが、基本、ほったらかしでOKです。
両者のちがい、わかってもらえましたか?
ネットで、モノを販売するのでアフィリエイターに似ていますが、中間マージンが利益のアフィリエイターとちがって、自分の商品を売るので利益率が高くなります。
まぁ、難易度は高くなります。
ですが、先日、夕方のニュースの特集で「エクセルでキャラクターをデザインしてラインスタンプを売って1日8万円稼いでいる75歳のおじいさん」がでておられました。
だから、人間やろうと思えばできる、ということですね。
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むずかしい度合い | |
インフォプレナーの需要 | 需要というよりも自分がやるかやらないかです。 |
スキルを磨くことで得れるメリット | ・ほったらかしで利益を上げることができる ・ストックビジネスが作れるようになる ・商品がある人をプロデュースできる |
まとめ、自営業で儲かるおすすめの業種5選ってじつは、親和性があるんです。
ここまでいかがでしたか?
なんか、聞いたことがないようなカタカナの業種で「俺には無理かも」と感じたかもしれません。
ですが、これから先は、本当に生きていくのがきびしい時代になってきます。
大学をでて、いい会社に入れば終身雇用で人生安泰なんて時代はとうの昔の話です。
今後は夫婦共働きでもマイホームどころか、子供たちを進学させてあげることができない、という時代になります。
また、自営業であっても、今まで通りのやり方では10年どころか、5年先もどうなっているかわかりません。
そして、多くの方がこのような不安を抱えながら生きています。
ですが、具体的な改善策なんて思いつきもしないし、「将来ヤバイな」と頭の中では思いつつも、まわりも似たようなもんだしなんとかなるだろう。
耳が痛いかもしれませんが、こんな風に思ったことあるんじゃない?
この記事を書いている、ぼくだってそうです。
しかし、たこ焼き屋を長年つづけて、苦しまぎれにはじめた通信販売でネットの可能性に気づいて身ぶるいしました。
結果、その事業は失敗してたこ焼き屋も廃業し自己破産しました。
ですが、そのような経験があったからこそ、この記事でお伝えした「自営業で儲かるおすすめの業種5選」にたどり着きました。
そして、これら5つの業種には親和性があるんです。
ぼく自身は、たこ焼き屋時代にアメブロを始めたのが記事を書くことのきっかけとなりました。
そして、記事を書きつづけることでライターデビューすることができました。
他人や自分の商品のセールスレター、チラシ、セミナー募集のコピー、ブログ記事の代行、ゴーストライター、このような仕事をやりました。
そして、文章を書くことでモノが売れるようになったので、アフィリエイトができるようになりました。
さらに、ブログを使って情報発信しつづけることで、ブログを読んで共感してくれた人がぼくのまわりに集まってきてくれるようになりました。
整体院の院長、たこ焼き屋になりたい若者数名、自転車屋さん、居酒屋さん、マジシャン、アパレル通販で副業を始めたい建築会社の社長、などからWebの使い方を教えて欲しい。
とお願いされたので、Webマーケターみたいな仕事やコンサルタントのような仕事ができるようになりました。
また、それらの波及効果で、自分でセミナーを開催したり、セミナー会場に来れなかった方にセミナーの情報をデジタルコンテンツ化して売ることで、インフォプレナーのようなことができるようになりました。
ですから、
コピーライター
↓
アフィリエイター
↓
Webマーケター
↓
コンサルタント
↓
インフォプレナー
これらのお仕事は、上から順番にぼくが学びながら実践して手に入れたスキルであるのです。
8年前までは、IT(インフォメーション・テクノロジー)という略語の意味をインターネットとマジで思っていた、高卒の元たこ焼き屋のアラフィフのおっさん。
でもできました。
勉強は必要ですが、お金はかかりません。
パソコン1台とネット環境だけあればOKです。
最後に、
これらの5業種は、これからの時代、本当におおくの方々に必要とされる市場価値の高い仕事である。
と、ぼくは本気で考えています。
また、このブログのコンセプトでもある、子育てまっ最中のがんばっているパパ社長たちにもっとも伝えたいメッセージでもあるのです。
だから、アツく語ってしまいました。
ですので、人生の可能性をひろげたいあなたは、ぜひチャレンジしてくださいね。
最後のさいごにちょっとだけ宣伝。
下記に貼ってある登録フォームにメールアドレスを登録すると、今日お話したお仕事についてのくわしいことが学べますよ!
最後まで読んでくれてありがとう。