マーケティング

爆発的に稼げる可能性があるダイレクトレスポンスマーケティングとは?

ダイレクトレスポンスマーケティングは、

「Web集客」「リアル集客」どちらをするうえでも、
めちゃくちゃ重要なマーケティング手法です。

どうしてかというと、

あなたのビジネスに興味のある人、

言いかえると、

将来お客さんになってくれる可能性の高い見込み客
だけを狙ってピンポイントでアプローチをかけるマーケティング手法

であるからです。

たとえば、お魚さんのタイを釣りたい場合、

適当に海にいって釣り糸をたらした、
としても、まータイが釣れる確率は
かなり低いでしょう。

どんなお魚さんが釣れるかがわからないし
ボウズの可能性だってあります。

ですが、あらかじめ

・タイが釣れそうな場所を調べて
・タイが大好物なエサをつけて
・タイがお腹を空かせていそうなタイミングで

釣り糸をたらしたらどうでしょう。

大好物のエサを見つけたタイさんがパクリ!

もっとも食べたい狙っているお魚さんである
タイだけを、ピンポイントで釣り上げること
ができると思いませんか?

ダイレクトレスポンスマーケティングは、

ビジネスでこのような状態を創りだすこと
ができるのです。

ダイレクトレスポンスマーケティングに不向きな
ビジネスもありますが、ほとんどのビジネスに取り入れることが可能です。

ダイレクトレスポンスマーケティングに向いてる商品と不向きな商品とは?ダイレクトレスポンスマーケティングはほとんどのビジネスに取り入れることができます。が、ある条件に対してのビジネスにだけ向いてないんです。その不向きなビジネスについて解説します。 ...

ですから、あなたのビジネスにも
ぜひ、取り入れてください。

この記事を読むことで、

・ダイレクトレスポンスマーケティングとは?
・ダイレクトレスポンスマーケティングの歴史
・ダイレクトレスポンスマーケティングの特徴

を理解することができます。

先ほどは、タイを釣る方法でたとえましたが、

爆発的に稼げる可能性があるダイレクトレスポンスマーケティングとは

どのような手法なのか?を簡単にいうと、

Webサイト(ブログ・HP)やチラシなどの広告から
返答(レスポンス)してくれた人のみ、に販売して
ゆく手法です。

『Direct Responsense Marketing』の3つの言葉の
頭文字をとって『DRM(ディー・アール・エム)』と呼ばれることもあります。

ダイレクトレスポンスマーケティングの歴史

ダイレクトレスポンスマーケティングの発祥の地は
アメリカで、歴史もかなり古く100年以上前から使われています。

日本では経営コンサルタントであり作家でもある
神田昌典さんが第一人者です。

1990年代後半に国内でダイレクトレスポンスマーケティングの
認知をひろめ、ものすごい経済効果を生みだされました。

ダイレクトレスポンスマーケティングの特徴

ダイレクトレスポンスマーケティングの1番の特徴といえば、

あなたのビジネスに興味のある人のみから、返答(レスポンス)
をもらえる、
ということ。

たとえば、

「ドモホルンリンクル」は、すっぴん肌が気になる30代以上の
女性に向けてCMを流してますよね。

で、一昔前までだったら、〇〇◯ー〇〇〇〇番まで電話して下さい。

と、商品に興味のある女性に電話で返答(レスポンス)してもらうように
訴求していました。

が、今は一人一台スマホをもっているネット環境が整った時代です。

だから、スマホで「ド・モ・ホ・ル・ン・リ・ン・ク・ル」
と検索してね!という風に返答(レスポンス)に対する
訴求方法が変わりました。

ですが、たとえば、

60代、70代のシニア層に向けて健康食品を販売する場合は、
スマホを持っていない方がたくさんおられ可能性が高いです。

だから、電話で返答(レスポンス)してもらう、という訴求法のほう、
が、まだまだ効果が高いのでは?と考えることができますよね。

【まとめ】ダイレクトレスポンスマーケティングは最強の手法

ダイレクトレスポンスマーケティングとは、

将来お客さんになってくれる可能性の高い見込み客
だけを狙ってピンポイントでアプローチをかける
めちゃくちゃ効果的なマーケティング手法である

ってことをご理解いただけたのではないでしょうか?

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