コピーライティング

非常識な常識、オリジナルじゃなくパクるのが基本

広告を出すときにもっとも重要なことは、

キャッチ、ヘッダー、見出しなどと言われる
見込み客が最初に目にする部分に全神経を
集中させて、とにかく目をひくことです。

どうしてかと言うと、

みた瞬間に「お、これは!」と
感じてもらうことができなければ、
100%ゴミ箱直行だからです。

なので、広告を出す場合は
つかみがめちゃくちゃ重要となります。

だからといって、

今までどこにもなかったような
画期的なアイデアを毎回
思いつかなければならないのか?

というと、決してそうじゃないんです。

どうすればいいのか?というと、

これまでに反応が
良かったものをパクるのです。

「え?」と感じたかも知れませんが
コピーライティングの世界では、

カンニングOK

つまり、パクリがスタンダード(常識)なのです。

と言っても、一字一句まねすると
法律違反になるので、丸パクリではなく
「型」をパクるのです。

で、わかりやすいパクリ広告を発見したので
シェアしたってわけ。

まずは、添付画像のスピードラーニングの
キャッチ部分をご覧下さい。

 

 

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街頭で聞くと、ほとんどの人が
「スピードラーニングはうさんくさい!」
と言いました。ところが
試しに聞いてもらったら・・・
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このようにかかれているのですが、
この流れって、コピーライティングを
勉強している人なら、

「はいはい、あのお方のコピーの
パクリなのですね。」

と、一瞬で判断できるほど、

実は伝説的に有名な
コピーの型をパクって書かれたものなのです。

で、もう1枚の画像のキャッチを見てみると、

 

 

------------
カーペットを通販で買ったら夫が小バカに。
でも50%お得だと知ると・・・
(ジョン・ケープルズ著、ザ・コピーライティング
P19より引用)
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このように書かれています。

この広告のキャッチも同じ型をパクってるので
上のモノとまったく流れは同じですよね。

で、原型はというと、

アメリカのジョン・ケープルズという
コピーライターが書いた

------------
私がピアノの前に座るとみんなが笑いました。
でも弾き始めると・・・
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というものです。

60年以上も前に、アメリカの音楽学校の
通信講座のために書かれたコピーなのですが、

反応がいいので、60年たった今も
いろいろな広告にこの型が使われているのです。

ということで、コピーライティングは
パクリOKの世界なのだ!

ってことをご理解頂けた
のではないでしょうか?

だから、スワイプと言って、

いかに、反応が良いとされる型
をストックできるか?が、

キャッチの善し悪しを左右する、
と言いきっても過言ではないのです。

なので、ぼくも6年くらい前から
めちゃくちゃストックしまくってます。

型を集めればあつめるほど、
打ち手(武器)が増えますので。

ですので、広告を書く機会があるあなたは、
是非ともじゃんじゃんパクって見ること、
をおすすめしますよ。

ウンウンとうなって考えたオリジナルよりも
確実に反応が取れると思いますから。

ではまた。(^^)

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